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モナコプリンセスグレースアカデミーサマースクールブログより

モナコに留学中の慈

足をとりあえず治そうと、レッスンは座って上半身だけ、ピラティス、特別にフランス語、英語の授業を1人で作ってもらったり、ルカ先生と話したり、ノート提出など忙しくしているそうです!

また、ルカ先生が手配してくれたドクターに見てもらったり、カンヌのバレエスクール校長の旦那様が、バリシニコフなども治療されてるゴッドハンドの整体師でその方にも治療してもらいに連れて行ってもらったりで、もう感謝しかありません‼︎

そんな中、ブログに慈のリポートあったんでこちらにもアップしますね!


☆コンテンポラリークラス
コンテンポラリー1はオリビエ先生が担当されています。
今週はコンポジションといって、「創造」「想像」を学ぶのがテーマ。数年前からプリンセスグレースで開始されたカリキュラムで、生徒さんが自分で何かを作り出す才能や可能性を「具体的に」引き出すというのが目的です。
振付だけでなく、自分のイマジネーションを使って、演技をしたり作曲をしたり、ストーリー性のある踊りを作ってみたりというもの。

ここは慈君が出席しています。ということで、水曜日、慈君にリポートしていただきました。彼が書いたままに掲載します。

Bonjour!Hello this is Itsuku from Monaco.
こちらは増田慈です。今週が始まり3日が経ちました。
今日はContemporary1の報告をしたいと思います。
先生はオリビエ先生で、在校生と一緒にクラスを受けています。
僕たちのクラスでは即興をしています。音楽はオリビエ先生が用意されていて、その音楽を聴いてどう思ったのかを体で表現しています。キャラクター設定や、場面設定 振り付けなどは自分たちで考えています。
そして、今日パフォーマンスタイムがありました。
2日間でそれぞれ考えたものを披露しました。
同じ音楽でも、人それぞれ違ったキャラクター設定、場面設定、感情を持っていて、すごく面白かったです(^ ^)
そして自分の感情を表現するには上半身はもちろん、顔、目線、目力の大切さを改めて感じました。
音楽の授業でも、マックス先生がおっしゃっていましたが、音楽に顔や目線があっていなかったらなにが伝えたいのか、見ているお客さんたちにはわかりません。その音楽に合わせて表現方法を変えたり、顔や目線、目力などを変える必要があるということが分かりました。

慈くん、ありがとうございました!


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