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JBC愛知 part2

4人のコンクールデビューは、台風と重なってしまいましたね(^◇^;)

新幹線止まる前に帰れるように…と急いで会場後にしたんで終わりがバタバタになってしまいました…

前泊と当日の様子はゆき先生のブログでどうぞ!


小さい子がコンクールに出るというのは、やはり大変な事ですね

ここまでの練習にしても、態度にしても教えなければならないことが山ほどあります

でも言葉でいくら言っても実際コンクール特有の空気間の中でそれを継続できたり、実践できるようになるのは何回もの経験が必要です

今回の4人も彼女達なりに頑張ってきて、きちんと踊りきれたと思ってます!

初めてで奨励賞(11〜20位)努力賞(21〜30位)などに入賞できたのも立派だと思います(*^^*)

そして…ここからが始まりでもあります

今回は参加者の時間がつながってタイトであって、私はひたすらメイクをして本番見れない子もいましたが、ゆき先生がちゃんと見守ってくれていたので安心して任せてました!


子供達にコンクールは、発表会とは違うという事だけはわかっておいて欲しいと思います

発表会では、私も小さな子達には、最終的には楽しく踊ってくれたらという気持ちなんで場所が悪くとも方向が多少ちがっても構わないんでといいます

でもコンクールは、それが全て採点につながっていくのでやはりギリギリまで場所の確認や1番抜けてしまう事を何回か注意しておきますが…
それを素直に聞こうとする態度ができなかったりは困ります

場当たりの仕方も伝えましたがいざその場面なるとパニックなってしまったり…
これは経験がものを言うかなとは思いますがコンクール参加したいと思っていたらやはりコンクールを見にいって場当たりなどある程度準備しておくのも必要です
見に行ってもその場に立ってみると動けなくなったりもしますからね

他にも楽屋でのおしゃべりでも、他の先生への挨拶なども気になったことはいっぱいありましたが、今回は何もいいませんでした
甘いかもしれませんが1日頑張ることでいいかなぁと思ってたんで…

これから一つづつわかってもらえるようにちゃんと伝えていこうとおもいます

真亜沙、乃亜も最初は同じような感じでしたが…
今ではとてもしっかりしてくれリハ室でのアップもバーも丁寧にしていましたし、下の子のメイクを落としてあげたりお手伝いも自ら進んでやってくれてました
踊り終わってからの後片付けも本当に早くなりました!

数年後、4人がお姉さん達のようになれるように導いていきます[!!]︎

次にむけてスタートです\(^-^)/

付き添いして下さった御父兄の皆さんも大変お疲れ様でしたm(_ _)m
ありがとうございました[!!]︎